こんにちは!まりつかです
脱毛に通う女性にとって心配なことの一つ、それは『生理が被ってしまうこと』ではないでしょうか。
- もうすぐ脱毛の日だけど生理が来そう
- 前日なのに生理がきてしまった
- 生理中の予約はキャンセルすべき?
今回は私が現在通っているブランクリニックについて、この様な疑問にお答えします。
本記事の内容
- 予約を変更するとき注意すること
- 生理中でも脱毛する方法
- 生理中に脱毛するデメリット
わたしもVIOを含む全身脱毛で、生理が被ったことがありましたが、キャンセルすることなく予定通りの照射を行うことができました。
予約を変更するときに注意すること
生理の場合に限らずですが、ブランクリニックで予約日時を変更する場合は2日前の17時までに連絡が必要です。
この時間を過ぎてしまうと、たとえ予約をずらしたとしても、契約回数のうち1回分を消費してしまうことになります。
クリニックはだいたい20時ごろまで営業していますが、それより早い17時までというのも注意が必要です。
生理中でも脱毛するならタンポンでOK
わたしの体験ですが、脱毛の前日に生理になってしまったときでも、タンポンの使用で問題なく施術を受けることができました!
施術中に血が出てこないようにすればOKのようです。プールなどと一緒ですね。
当日にスタッフさんからも『問題ありません!』とのお墨付きをもらい、今までと同じようにVIOもしっかり施術を受けることができました。
わたしはクリニックについてから、トイレのビデ機能でキレイに洗ってから新しいものを使用しました。
「新しいものを使用する」という指示はありませんでしたが、血がついた状態での施術はお互い良い気はしないですよね。
それに長時間付けているものだと、万が一に漏れてしまった時が大変なので新しいもののほうが安心できます。
生理中に脱毛するデメリット3つ
生理中でもタンポンを使用することで施術を受けられますが、デメリットもありました。
わたしが施術を受けてみて『いつもと違うな』と思ったことを3点紹介します。
普段より痛みを感じる
生理中はホルモンバランスが変化するので、いつもより痛みを感じやすくなります。
激痛に変わったというわけではなく、『いつもよりなんか痛いな』程度の痛みでした。
わたしは痛みには強いほうなので、前回と同じ出力で照射しましたがさすがに上げるのはやめておきました。
個人差があるので平気な人もいるでしょうが、無理はしないことです。
とても疲れる
脱毛って結構疲れます。笑
ジェル塗布・ライト照射・ふき取りを時間内にガンガン進められるので、結構揉みくちゃにされるし、痛みにも耐えなくちゃいけないし。
そこに生理中の疲れや体のダルさが加わるので、終わった時はなかなかにぐったりします。
ジェルのふき取りが軽い
腕や背中などについてはいつもと同じようにふき取りをしましたが、VIOについてはかなり軽めのふき取りでした。
血が漏れたり、タンポンがずれたりしないようにという配慮だと思います。
なのでタンポンの紐部分にもジェルがたっぷり残っていました。
残っていても問題ないですが、自分でふき取る手間がかかるので少し面倒くさいです。
(部屋には備え付けのティッシやふき取りシートが置いてあります)
生理中でも脱毛はできる!
今回は生理中の脱毛について書いてみました。
- 予約変更するなら2日前の17時まで
- 生理中はタンポンの使用で施術OK
- いつもよりも痛みを感じやすい
ブランクリニックでは、きちんと対策をすれば生理中でもVIO脱毛が可能でしたが、個人的には予約変更が可能であるなら、生理が終わってからの予約に変更するほうが良いと感じました。
実際に自分が生理中に脱毛してみて思いましたが、いつもと違う体調で受けるのはなかなか疲れます。
ただ生理中に脱毛を受けても効果は変わらないようで、1週間ほど経ったあたりから毛がポロポロ抜け出しました。
どうしても予約を変更できない!というときは
対策をしっかりして脱毛しましょう!
お読みいただき、ありがとうございました!