二世界シアター

教員を辞めてただのOLに擬態して生きるオタクの趣味とリアルの情報発信ブログ

かかとがきっかけで宮野真守のファンになった話

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こんにちは、まりつかです!

 

前回、宮野真守さんのファンクラブに入るまでの話を書きました。

www.w-theater.com

 

今やすっかりファンになっておりますが、完全に落とされたのは初めてライブに参加したときに宮野さんのかかとを間近で見たからなんです。

 

その時の話を書こうと思います。

ファンクラブ入会2ヶ月でライブツアーの告知

宮野さんのライブに行きたすぎてファンクラブに入会しましたが、チャンスはすぐにやってきました。

入会して2ヶ月でライブツアー開催のお知らせ。

 

満を持して抽選に申し込んだ結果、2公演当選!

さらに公式のリセールで1公演当選!

 

以前一般発売で瞬殺されたチケットはファンクラブに入ったことですんなり取ることができてしまいました。

(その後追加席の抽選もあたり計4公演も参加できました)

 

初めてのマモライ

初めてのマモライはツアー初日の神戸ワールド記念ホール。

 

前泊までした初めてのマモライは、後方のアリーナ席で決して良席とは言えませんでした。ステージの宮野さんは豆つぶのように小さかったです。

ただ、やたら広い通路が私の横にありました。

 

かかとは後半にやってくる

ライブ後半、盛り上がり最高潮のなか、トロッコに乗ってアリーナ席の通路を回り始めます。(ほかのアーティストのライブに参加したことがなかったので、そんな演出があることにおどろいて『動いてる!マモ動いてる!!』とごく当たり前のことを叫んでいた記憶)

 

わたしの横のだだっ広い通路はトロッコの通り道でした。

 

すぐそば来てくれることにウキウキしてたのですが、トロッコ上の宮野さんは私の目の前に来た時には反対ブロックのお客さん側をむいてしまい、1mの距離にあるのはかかと。

 

そばに来てくれた興奮と、後ろ姿(かかと)しか見れなかった寂しさとでちょっぴり複雑な感情のままトロッコは私の横を通り過ぎました。

そして通り過ぎたところで宮野さんは私たちのブロック側へ向き直ったのですが、このとき体をひねって柵から身を乗り出し手を振ってくれました。

自分が背中を向けていた、ちょうどトロッコが通り過ぎたゾーンのわたし達側にも声援に応えてくれました。

 

この人はこの会場にいる全員に応えようとしてるんだ・・・

 

ステージの近さに関わらず会場にいる1万人全員を受け止めようとしてる姿に感動して、フワフワした気持ちになっていたら、あっという間にライブが終了していました。

 

さいごに

通路横で普通に手を振られていたら、わたしはここまでガッツリ彼のファンになっていなかったと思っています。

宮野さんはとても優しい方なので、わたしと似たような体験をされているかたもいるかもしれません。

 

翌年以降のライブツアーにも毎年参加してますが、いつも、後ろの方まで、離れた席まで声を届けようとしてくれるので、このライブにはハズレ席なんてないんだと思っています。

 

2020年は初めてソロでのドーム公演が予定されていたのですが、残念ながら中止となってしまいました。

が!12月にオンラインライブ開催が発表されたので、ひとまずそれを楽しみに生き抜く!

 

みなさんのライブでの思い出はありますか?

よければ教えてください。

 

読みいただきありがとうございました!